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【第51回】金利上昇時代に後悔しない住宅ローンの選び方

住宅ローン

金利上昇が続く今、住宅ローンはどう選ぶべき?

2025年現在、長期金利がじわじわと上昇しています。
「固定金利と変動金利、どちらを選ぶべきか?」というご相談が合志市でも急増中です。
今回は、金利上昇時代に後悔しない住宅ローンの選び方を分かりやすく解説します。


固定金利と変動金利の違いを理解しよう

固定金利とは?

借入時に金利が確定し、返済終了まで変わらないタイプです。
将来の金利上昇リスクを避けたい方におすすめですが、金利はやや高めに設定されています。

変動金利とは?

半年ごとに金利が見直されるタイプで、現在の金利は比較的低めです。
ただし、将来的に金利が上がると返済額が増えるリスクがあります。

金利上昇局面での選び方のコツ

1. 安定を求めるなら固定金利

「今後の金利上昇が不安」「毎月の返済額を一定にしたい」方は固定金利が安心です。
特に長期的に住む予定のあるファミリー層に向いています。

2. 当面の返済を抑えたいなら変動金利

変動金利は当面の返済負担を軽くできます。
ただし、金利が上がった際のシミュレーションを必ず行いましょう。
例えば「+1%」上がった場合の返済額を試算しておくことが大切です。

3. ミックスローンも検討を

一部を固定、残りを変動にする「ミックスローン」という選択肢もあります。
金利上昇リスクを分散しつつ、低金利のメリットも享受できます。


九州トータルハウジングがサポートします

私たち九州トータルハウジングでは、
お客様のライフプランや将来の収支をもとに、最適な金利タイプを一緒に検討いたします。
地元銀行との提携により、条件比較や審査サポートも無料で行っています。

▶ ご相談・物件紹介はこちら
//www.kth-f.com/contact/

まとめ

金利上昇時代においては、「なんとなく」で金利タイプを選ぶのは危険です。
合志市・菊陽町・熊本市北区・東区で住宅購入を検討中の方は、
九州トータルハウジングの無料相談をぜひご活用ください。

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