【第68号】秋冬の内覧で見ておきたい「日当たり・寒さ・結露」のチェックポイント|合志市・菊陽町で家を探す方へ

内覧・現地見学のポイント

溝脇 一志

筆者 溝脇 一志

不動産キャリア7年

このメッセージをご覧頂いた皆様に出会えることを楽しみにしております。

こんにちは、九州トータルハウジングの溝脇です。

朝晩が冷え込む季節になりました。実は、秋から冬にかけての内覧は、家の「本当の住み心地」を確かめやすい時期です。日が低くなり、気温も下がるため、夏には気づきにくい日当たりや寒さ、結露の出やすさが見えてくるからです。

今回は、秋冬の内覧で見ておきたいポイントをまとめました。

1. 日当たりは「時間」を変えて確かめる

冬は太陽が低く、日が差し込む角度も時間も夏とは大きく変わります。南側に建物や木があると、冬だけ部屋が暗くなることもあります。

  • リビングに日が入る時間帯(午前・午後)
  • 南側の建物や塀、木の影がどこまで伸びているか
  • 洗濯物を干す場所(バルコニー・庭)に日が当たるか

できれば、午前と午後の2回、時間を変えて見るのがおすすめです。新築の分譲地では、まだ建っていない隣の区画に将来どんな建物が建つかも、担当者に確認しておきましょう。

2. 足元の冷えとすき間風

内覧は、スリッパを脱いで床の冷たさを感じてみるのもひとつの方法です。特に中古住宅では、次の点を見ておくと安心です。

  • 窓やドアのまわりから、すき間風が入っていないか
  • 窓が単板ガラスか、複層ガラス(ペアガラス)か
  • 北側の部屋や浴室・洗面所が極端に寒くないか

窓は、家の中の熱が出入りしやすい場所です。複層ガラスや内窓があるかどうかで、冬の過ごしやすさは大きく変わります。

3. 結露とカビのあと

結露は、冬の住まいで多い悩みのひとつです。窓のまわりや押入れ、北側の壁をよく見てみましょう。

  • 窓枠やサッシのまわりに黒いカビのあとがないか
  • クローゼットや押入れの奥の壁にシミがないか
  • カーテンの裾にカビが出ていないか

カビのあとが多い場合は、換気の状態や断熱の性能を確認する目安になります。気になる点は遠慮なく質問してください。

4. 夕方の帰り道も歩いてみる

冬は日が暮れるのが早くなります。通勤や通学、買い物から帰る時間帯に、家のまわりを歩いてみると、街灯の多さや道の明るさがわかります。お子さまがいるご家庭は、学校からの帰り道も確認しておくと安心です。

まとめ

秋冬の内覧は、日当たり・寒さ・結露など、住んでから気づきやすいポイントを先に確かめられるチャンスです。見学のときは、時間を変えて2回見る、窓まわりや収納の奥までよく見る、の2点を意識してみてください。

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