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住宅ローン審査で「落ちやすい人」の共通点とは?
マイホーム購入の第一関門といえば「住宅ローン審査」。
「年収があるのに落ちた」「理由が分からない」と悩む方も少なくありません。
ここでは、審査に落ちやすい人の特徴をわかりやすく解説します。

1. クレジットや携帯料金の支払い遅延がある
クレジットカード・スマホ端末の分割払いなど、日常の小さな支払い遅延も金融機関では厳しくチェックされます。
過去2年間の支払い状況が「信用情報」として登録されているため、1回の遅れでも審査に影響する場合があります。
2. 借入が多い、または複数のローンがある
マイカーローン、カードローン、教育ローンなど、複数の借入がある方は「返済比率」が高く見られ、住宅ローンが通りにくくなります。
一部を完済してから申し込むことで、審査通過率が上がります。
3. 転職したばかり・勤続年数が短い
勤続年数1年未満の場合、安定した収入と判断されにくい傾向にあります。
ただし、公務員や医療従事者などの専門職であれば、転職後すぐでも評価されるケースもあります。
審査を通すための「具体的な対策」
住宅ローンは、ちょっとした工夫で通りやすくなります。
以下のポイントを意識して準備してみましょう。
1. 借入を整理し、信用情報を確認する
CIC(信用情報機関)で自分の情報を確認できます。
誤った情報や古い記録が残っていないか、事前にチェックすることが大切です。
2. 頭金を少しでも用意する
「フルローン」での申し込みはリスクが高いと判断されがちです。
自己資金を1割でも用意できれば、金融機関の印象は大きく変わります。
3. 事前審査は複数行う
銀行によって審査基準は異なります。
複数の金融機関で事前審査を受け、最も条件の良いところを選ぶのがポイントです。

九州トータルハウジングがサポートします
私たち九州トータルハウジングでは、
お客様一人ひとりの収入・勤務状況・将来設計に合わせた住宅ローン相談を行っています。
提携金融機関とのネットワークを活かし、最適な審査通過プランをご提案します。
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まとめ
住宅ローン審査に落ちやすい人には共通点がありますが、事前準備で十分に対策できます。
合志市・菊陽町・熊本市北区でマイホームを検討される方は、
九州トータルハウジングにぜひ一度ご相談ください。