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【第14号】住宅ローン減税とは?仕組みと利用条件をわかりやすく解説

住宅ローンの基礎知識

住宅ローン減税とは?

住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)は、マイホーム購入者の金利負担を軽減する目的で設けられた制度です。
年末のローン残高に応じて、最大13年間にわたり所得税や住民税が控除されます。

利用条件と対象となる住宅

・自らが居住すること
・返済期間10年以上のローンであること
・新築・中古ともに対象(一定の耐震基準を満たす必要あり)
・住宅の床面積が原則50㎡以上

控除される金額はどのくらい?

年末のローン残高の0.7%が控除額の目安です(令和4年以降の制度)。
例えば3,000万円の残高なら年間21万円が税金から差し引かれます。

中古住宅でも使える?

はい、一定の条件を満たせば中古住宅も対象です。
特に耐震基準適合証明書がある物件は、スムーズに減税を受けられます。

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まとめ|制度を使って賢くマイホーム購入

住宅ローン減税を活用すれば、数十万円単位の節税が可能です。
九州トータルハウジングでは、住宅購入から減税の申請までトータルでサポートします。